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象鼻山

 有名な景観は象山水月、斗鶏雄峙、九牛三州、冠岩幽境、半辺 奇渡、楊堤風光、画山観馬、興坪など。至るところ、まさに一幅の山水画そのもの。これは「百里画廊」とも言われ、漓江下り観光コースの一つのハイライトである。
 大きな象が鼻を伸ばして、川の水を飲んでいるような姿から名前が付いた。鼻と足の間の円形の洞窟は「水月洞」と呼ばれ、洞の口が半円形を成し、川面に映る半円形と合わさって、ゆらゆらと川に浮かぶ様子は満月さながら。 宋代の北処士の水月洞詩「水底に明月有り、水上に明月浮かぶ、水流れるも月去らず、月去るも水なお流れる。」はここの景色を描写したものである。
 象の頭にあたる部分には、普賢塔という仏塔が建っている。明代に創建されたもので、剣の柄に似ているところから剣柄塔とも呼ばれる。象鼻山のすぐ下には、唐代に創建された雲峰寺(1980年に再建)もある。

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