海南自由貿易港はこのほど、中国・海南省のサンヤとチェコ・プラハを結ぶ直行路線の運航を開始し、同港としては初めて「第七自由度航空権」を行使する路線を開設した。これは、海南島の航空分野における開放にとって重要な節目となる。
この路線は、カザフスタンのSCAT航空がボーイング737 MAX 9型機を使用し、毎週1往復を運航する。便番号DV481はサンヤ・フェニックス国際空港を出発し、両都市間をノンストップで結ぶ。同社の本国での乗り継ぎが不要な点が、第七自由度航空権の重要な特徴だ。
今回の路線開設は、海南自由貿易港に対し、より開放的な航空政策を実施する中国の広範な計画に沿ったものであり、第七自由度航空権の試験運用も含まれている。新路線は海南の国際航空ハブとしての地位を強化し、旅行者にサンヤの熱帯の風景とプラハの歴史的魅力を結ぶ便利な直行アクセスを提供する。
