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北京大興~リスボン直行便、6 月就航

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日期: 2026.04.10 作者: 李皓宇
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北京首都航空は 2026 年 6 月 22 日より、北京大興国際空港とポルトガル・リスボン間を結ぶ新たな国際直行便の運航を開始すると発表した。本路線は北京大興からポルトガル首都への初の直行便となり、同社がすでに運航している杭州発着便を補完するものとなる。エアバス A330 型ワイドボディ機で運航される JD627 便は、毎週月曜日に北京を 10 時 55 分に離陸し、現地時間 17 時 15 分にリスボンに到着する予定。折り返しの JD628 便はリスボンを 18 時 55 分に離陸し、翌日 14 時に北京に到着する。
 
今回の直行便就航により、南欧・南米からのインバウンド観光が大幅に活性化すると見込まれている。中国の首都へスムーズに結ぶことで、海外旅行者にとって、これまで欧州の他ハブ空港で乗り継ぐ必要があったよりも効率的な移動手段が提供される。さらに、リスボンはブラジルや複数のアフリカ諸国への玄関口として戦略的な位置にあるため、本新規便は世界各国の訪問者が京津冀地域に入国するための重要な回廊となり、中国とポルトガル語圏諸国との文化・観光交流の促進につながる。
 
北京に到着する海外の訪問者にとって、大興ハブ空港は高度な乗り継ぎ施設を備え、中国国内の他の主要観光地へもシームレスに接続できる。本路線の追加により、既存の杭州~リスボン便と合わせ、中国の二大経済圏からポルトガルへの直行便網が万全なものとなる。業界アナリストは、こうした航空ネットワークの強化がインバウンド観光の持続的な成長に重要な役割を果たし、多様な文化遺産や近代的な都市景観を求める観光客やビジネス旅行者にとって、中国がより身近な存在になると指摘している。
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