11月16日、第3回張家界世界遺産フォトグラフィー展が張家界市で開幕した。主題は「交流・共有・保護・継承」で、400以上の展示セクション(テーマ展、並行展、公募展など)と中外世界遺産交流イベント、フォト講座、コンテストなどが展開される。58カ国から234の世界遺産地の2,000点以上の作品が展示されている。
張家界市委員会書記の劉革安氏は「この展覧会は写真を通じた国際交流と文化継承の重要なプラットフォームであり、張家界が世界的な観光目的地を目指すための文化的推進力となっている。世界中の写真家に張家界の生態美、発展の活力、グリーン発展の実践を記録してもらいたい」と述べた。
開幕式ではBRICSイメージ連盟と韓国写真作家協会から張家界に創作拠点の認定プレートが授与された。主催は中国写真家協会、BRICSイメージ連盟、中国共産党湖南省委員会宣伝部、湖南省文芸界連合会、張家界市人民政府などが共同で行っている。
