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豫園

 豫園は、上海人の潘允瑞という四川布政使(四川省長)を務めた役人が、かつて刑部尚書(法務大臣)であった父親、潘恩への孝行のために建設した個人の庭園である。1559年に建設が開始され18年後に完成したが、その時はすでに父親は亡くなっていたと言われる。
 清代初めに潘家の衰えとともに一時荒廃するが、1760年に上海の有力者達が再建に乗り出し、同時に豫園は隣接する城隍廟の廟園となり、西園と改称された。当時の西園には湖心亭や豫園商城の大部分が含まれ、現在の豫園の2倍の広さがあった。
 その後各種の商業公会(商業組合)により、園内に全部で21の公所(組合事務所)が設けられた。一時、1842年の阿片戦争以来、小刀会蜂起、太平天国軍の上海攻撃等の戦禍を被るものの、豫園一帯は、従来からあった城隍廟の門前市と一体化して、商業街として発展していった。
 そして、1956年に西園の約半分が庭園として改修・整備され現在の豫園となり、その他の部分が豫園商城となり今に至る。
 豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味。豫園は外灘と並ぶ上海2大観光スポットのうちの一つであり、上海に来た観光客はほぼ必ず訪れる場所だ。面積は狭いので、急いで回れば30分でも見ることも不可能ではないが、狭い空間に芸術品のように細かい工夫が多数なされている庭園なので、是非じっくりと時間をかけて観光してほしい。

上海老街
 「方浜中路」は「豫園商業旅遊地区」の南側を、西は河南南路、東は人民路まで通っている、全長825メートルの、歴史的な門前町のことです。ここは、上海で最も早く金融機関ができた場所で、古くは、その他に貴金属店、金銀細工店、居酒屋、茶屋、劇場、商店などが16店舗、城隍庙とともに連なり、豫園の人々が行き交った場所です。その絶好の位置と、街沿いに歩く人々によって、この地は商業と文化の豊かな発展を遂げました。
 原南市は、この「方浜中路」を「城?廟」とともに、中国海岸部の歴史と、独特の風情が味わえる場所にするため、「上海老街」として、大規模に改修を行いました。この通りはひとつは人民路から館騒街での「東段」、もうひとつは河南南路から館騒街までの「西段」と、大きく2つに分けることができます。
 「東段」は、もともとあった商業ネットワークを利用して、さらに大きなネットワークを作るよう配置したもので、もともとあった建築物を修繕し利用したのが特徴です。
 「西段」は、広い道路をうまく利用し、明や清の時代の古い二階建ての建築物を再現したものである。建築面積は4300平米におよび、100以上の店舗の収納力があります。 
「上海老街」では、古くは明や清の時代の建築物から、西洋文化が入ってきた頃までの歴史的な建築物を中心に、商業地として発展し、海岸部の独特の文化圏を形成してきました。今では、多くの観光客が訪れ、レジャー、ショッピングにも利用される、多機能な街となっています。

上海ファッションの最先端エリア新天地
 豫園の近く、今や上海の観光地として欠かせない存在となった新天地。上海近代建築のシンボルである「石庫門」は改装され、娯楽施設として生まれ変わった。新天地を歩いているとまるでタイムスリップしたかのように、20世紀初頭の上海が目の前に広がる。しかし、建物の中に一歩足を踏み入れると、そこは現代の流行を取り入れたバー、レストラン、ブティックや映画館が現れる。
 

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