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主な見どころ

  • 孔子廟と国子監

    孔子廟と国子監

    孔子廟(旧首都博物館)  孔子廟は、1302年に建てられた儒教の開祖で偉大な思想家の孔子が祭ってあるところ、山東省の曲阜の孔廟に次ぐ規模を持っており、敷地面積2万平方メートル以上もあり、1981年から2005年まで北京の歴史を解説する首都博物館として利用されていた。  乾隆帝の時には、屋根が皇帝専用の黄色の瑠璃瓦... もっと見る>>
  • Tiananmen Square

    天安門広場

    総面積40万平方メートル、世界で最も広い広場の1つである。一度に50万人を収容できる。南北は、天安門から正陽門までの880メートル、東西は、人民大会堂から歴史博物館までの500メートルもある。  明清時代には皇帝の即位などに使われる聖なる場所であった。明・清の時代の地図に描かれている現在の広場は、南北に長い「... もっと見る>>
  • 紫禁城・故宮博物院

    紫禁城・故宮博物院

    紫禁城または北京の故宮は、中華人民共和国の北京に所在する旧王宮、歴史的建造物。「北京と瀋陽の明・清王朝皇宮」の一つとしてユネスコの世界遺産(文化遺産)となっている。面積は 725,000m² あり、世界最大の宮殿の遺構である。現在は、博物館(故宮博物院)になっている。  元の時代に造られたものを明の成祖永楽帝... もっと見る>>
  • 万里の長城

    万里の長城

    万里の長城は河北省の山海関から、甘粛省の嘉峪関まで至る、総延長6,352kmに及ぶ城壁の遺跡である。その大きさから「月から見える唯一の建造物」とも言われた。  一般に長城を作ったのは秦の始皇帝だと認識されているが、現存している「万里の長城」の大部分は明代に作られたものである。  現在、中国の重要な歴史的文... もっと見る>>
  • 天壇と地壇

    天壇と地壇

    北京の地図を広げると故宮を中心に日壇公園(東)、月壇公園(西)、天壇公園(南)、地壇公園(北)があるのが分かる。  「壇」とは、皇帝の祈祷場で、昔は「皇帝の庭」と言われていた。中でも天壇は、自分を天子として天帝を祭るため最も重要な場所となる。もとは城外に設けられていたが、地壇同様、明代嘉靖の外城工... もっと見る>>
  • 雍和宮

    雍和宮

    北京最大のチベット仏教(通称「ラマ教」)の寺院群として、北京の東城区の北新橋の北、旧内城の東北部に位置し、6.64万平方メートルの敷地に漢、満州、モンゴル、チベットの各民族の建築様式が融合し、一体となった独特な雰囲気を持つ寺院である。  歴史を遡れば、雍和宮は清代康煕33年(1694年)に明代の宦官房の跡に... もっと見る>>
  • 頤和園と円明園

    頤和園と円明園

    頤和園  北京の北西部に位置する庭園、昔の皇帝専用避暑地である。敷地面積は290ヘクタール、玉泉山、西山などの山々と並び立てています。かつて、清漪園と呼ばれていた頤和園は、乾隆帝が母の誕生日祝いに1750年に造営したもので、皇帝、皇后、妃が、憩いの場として足しげく通っていた場所でした。1860年、野蛮な英仏連... もっと見る>>
  • 明の十三陵

    明の十三陵

    北京市街から西北へ約40キロ、天寿山麓の円形の小盆地にある。  長陵(成祖・永楽帝)・献陵(仁宗)・景陵(宣宗)・裕陵(英宗)・茂陵(憲宗)・泰陵(孝宗)・康陵(武宗)・永陵(世宗・嘉靖帝)・昭陵(穆宗)・定陵(神宗・万暦帝)・慶陵(光宗)・徳陵(熹宗)・思陵(毅宗・崇禎帝)と明朝十三人の皇帝の陵墓があり、明十三陵... もっと見る>>
  • 鳥の巣と水立方

    鳥の巣と水立方

    鳥の巣  2008年北京五輪のメインスタジアム。独特の形状から愛称は「鳥の巣(Bird's Nest)」である。最大収容人数91,000人。 水立方  北京五輪メイン会場の一つ、国家水泳センターである。1万7000人収容で、競泳、飛び込み、シンクロナイズド・スイミングが行われる。外観は「水の膜」に覆われた独特なデザイン、大小30... もっと見る>>
  • 胡同(フートン)

    胡同(フートン)

    胡同(フートン)とは昔ながらの北京特有のいわゆる横丁のことである。紫禁城の周囲には何千本もの胡同がある。大部分が元、明、清の三王朝を通じて形成された物で、その多くは故宮を挟んで左右の、東城区と西城区の二区に集中している。  胡同を特徴づけるもののひとつに四合院がある。四合院とは、中庭を囲んで東西南北に... もっと見る>>
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